施工管理に関する仕事の紹介に関しての話で興味を持っていただき、その後に現場に関わる人間関係を書かせていただきます。建設業界で施工の仕事を一人でしなければいけないと思っていた一人の男性が周囲の人に与えた影響力が凄いのです。
建設業界の施工に関する仕事紹介
建設業界の仕事は、施工管理する側と、現場で実行する側との2つに分かれます。今回の求人は現場で実行する基礎を作っている施工管理の仕事紹介です。この仕事はいわば現場監督のような仕事です。依頼した人(=発注者)から受けた物を建築させるまでにかかる時間や、工事使う資材の品質、資材などの原価、スタッフや器材収納に関わる安全などを依頼した人と話しあい決めた後で、下請け業者の監督や指導があります。
施工に関わるスタッフの声の紹介
施工管理者も現場にでることがあります。そこでは現場のスタッフと話をします。現場のスタッフは元気の塊のような人ばかりで常に元気をもらっています。私は、施工と現場は違うと考えていた部分が多々あったのですが今回の現場に来て考え方が変わりました。
20代の現場スタッフ
最初は、ちょっと現場慣れしなさそうな感じがした人でしたが、話してみるとすごく現場の辛さを分かってくれる人で見直しました。
30代の施工管理チーム
現場では、1人でやりきらないといけない、自分で全てをしなければいけないと強情を張っている部分があったので一度、施工管理チームで集まって話し合った時からあの人の全てが変わりました。話し合いで全てがうまくいくのはいいですよね。